千田 侑也、の想い。
北海道を元気にすることが、使命。
執行役員 営業本部長兼COO補佐 北海道代表 千田 侑也
人との出会いが人生を変える。
両親やたくさんの人からそう教えられ、僕は出会いを大切に生きてきました。
そして、ひとりの男との出会いをきっかけに僕の人生は大きく激変していくことになります。
その人物とは、株式会社vacancesの代表取締役であり、
これまでたくさんの事業発展や住宅業界に革命を起こしてきたイノベーター、岡崎富夢でした。
彼のvacances(バカンス)にかける熱い想いは私の心を強く動かしました。
それは、「気持ちがワクワクして、毎日自然と笑みがこぼれるような住宅を作って、この国を元気にしよう」
という壮大なビジョンでした。
僕は子供の時から好きな事にのめり込んで、無我夢中で頑張ることが好きでしたが、
何かが足りないと感じ始めていた時期でしたので、彼の言葉が大きな気づきとなりました。
「そうだ、自分が心の底からチャレンジしたいのは、日本にvacances(バカンス)を広めることだ 」と。
そこで前職(株式会社土屋ホーム 常務取締役)を辞し、
人生をvacances(バカンス)にかけようと決意をしました。
私は北海道を担当していますので、この地にvacances(バカンス)を広げる意義は何だろうと常々考えてきました。
ご承知のように、北海道は夏が短く、冬が長い。
短い夏だからこそ、誰よりも思いっきり楽しんで、
北海道の夏の楽しさを多くの人に味わっていただこうと思っています。
一方、冬は長いからこそ、雪との付き合い方がとても重要になってきます。
ネガティブに捉えると「雪に悩む」ですが、ポジティブに言語化すると「雪を楽しむ」と言えます。
物事はプラスに捉えるか、マイナスに捉えるか、そのどちらかです。
「雪を楽しむ」という過ごし方を北海道で創造していく。
それが私の出した結論です。
デアイデアイデアイデアイデアイ。
出会いの中に、「アイデア」があります。
皆さまとの出会いで、 北海道だからこそできるvacances(バカンス)を必ず創ります。
vacances事業を北海道に発展させて、人々を元気にしていくことを私の使命とします。
よろしくお願いします。