注文住宅と規格住宅

家が欲しくなったときに思う事

家を買おう!とするきっかけはいろいろです。
子供が大きくなってきた、
まわりの友人が買い出した、
たまたま素敵なモデルハウスを見に行った、などなど。

そして思います。
「やっぱり自分のすきな間取りの家がほしいな」

私は実家が分譲マンションです。
今でこそマンションでも、好きな間取りで建てられる新築マンション
“コーポラティブハウス”なるものがありますが、
マンションというと、既にある間取りを選んで購入します。
壁紙や、キッチンなどが選べたりすることはあっても、
基本的には規格の中から選ぶのが主流です。

ですが、戸建住宅は違います。
そして、思うわけです。
「自分の好きな間取りの家を建てたい!」

やっぱり注文住宅が欲しい

注文住宅や、自由設計という言葉に憧れてしまいませんか?
私も、インテリアが大好きで、インドア派なのもあってか、
住環境にとてもこだわるタイプの人間です。(衣食住ならぜったい「住」が大事)
賃貸マンションを借りる時にでも、間取りにはとてもこだわるし、
インテリアにもこだわりがあります。
こんな私なので、家を買うとなると注文住宅一択!と言いたいところです。

ところで、注文住宅の家を買うとするとどうすればいいのか。
本当に一から自分で考えるのであれば、設計事務所にお願いすることになります。
「設計事務所で家を建てる方法」
なんかを検索してみて感じる、素直な感想としては、

「これは大変そう」そして「お高そう」

とにかく、何もかも自分で決めて行かなければならず、
設計士の方と何度も打合せを重ねます。
そもそも今、ないものを作る(あるのは自分の頭の中にある、空想のふわふわした家)ので、
労力もお金もかかります。
資金があって、根気よく、意思を持って取り組めるひと向きです!

そして、注文住宅の中には、
ある程度の「型」があって、ここはこれ!と選んでいくタイプのものがあります。
一から作るのは大変だけど、こだわりたい場所はこだわりたい。
そういった方は、こういった「型」のある、
カスタマイズ型の注文住宅がいいのかなと思います。

一生に一回の買い物なので、
他の家とは違う自分だけの家が欲しい気持ちになるのは当然です。
とはいえ、一からつくるお金と時間を持っているひとはなかなかいないので、
この選択肢が、一番憧れをかたちにしやすいように思います。

vacances(バカンス) の規格住宅

注文住宅がいい、といいつつ、 vacances(バカンス) は規格住宅を推しています。
今までの話はなんだったんだ、となりそうですが、
これは、普通のハウスメーカー様で家を建てるときのお話です。

vacances(バカンス) はリゾート建築を専門に設計する女性建築士、内山先生が、
家の全てにこだわりを持って設計している規格住宅です。
完成度が高く、女性目線の感性でライフスタイルまでをプロデュースしています。
なので、お客様には規格住宅の中の「規格外」の住宅なんです、というご説明をしています。

規格住宅の良いところは、
「モデルハウスで見たものと全く同じ住宅に住める」ところです。
買った後の暮らしが想像しやすく、
間取りにしても「えーこんなはずじゃなかった」という、ことはありません。
今、目の前にあるモデルハウスのピッカピカバージョンを買うという選択ができるのは、
私のような慎重派にはとてもありがたいです。
高額商品なだけに、「こうだったら良かったのに」という後悔だけは
したくありませんもんね。

そして、忘れてはいけないのが価格です。
規格住宅は、良い設備や建材をコスパ良く準備できます。
その分、価格が安くなります。

もう一つは、家の完成度。
これも規格住宅だからこそ、ですが、
同じ家を何度も立てれば、大工さんの熟練度が上がっていきます。
建材も決まったものを規格通りに必ず使うので、欠陥住宅という可能性もありません。

vacances(バカンス) の規格住宅は、自由設計で建築家と作る家のような、大変さを感じずに、
一流の建築士が設計した家に住むことができる、お得な住宅なのです。

自分らしく暮らす

vacances(バカンス) は、そのままの規格で買ってもらうのが一番お得です。
ですが、家族の人数や、ここだけは、という部分については、
自分らしい暮らしのために、変更できるようなサービスもご用意しています。
その場合にも、すべて内山先生が監修が入りますので、安心です。

注文住宅でも、規格住宅でも、
「自分が住みたい家で、自分らしく暮らしていくこと」
という根本の気持ちはかわりません。

どうぞ、モデルハウスを一度のぞきに来てください。
vacances(バカンス) の規格住宅は、毎日を元気に暮らすための「自分らしさ」を
存分にかなえられる家になっています。

最初に、家が欲しい!と思った時の、
「自分の好きな間取りで住みたい」気持ちもきっと満足させてくれるはずです。